大人気の『プッチンプリン』シリーズに、植物原料で作られた新しい商品が登場したので、普通のプッチンプリンと比較してみました。
新世代!『植物生まれのプッチンプリン』
2020年3月16日に新発売された「植物生まれのプッチンプリン」には2種類あります。65gが3個セットになったタイプと、155gのBigサイズの2種類で、両方ともスーパーマーケットで購入できます。
植物生まれのプッチンプリンの特徴には下記の5つがあります。
- 植物生まれ(動物原料不使用)
- やさしい甘さ
- 卵・乳不使用
- コクのあるおいしさ
- 環境にやさしい材料を使用(ファミリーパックのトレイ)
動物性原料不使用なところが、普通のプッチンプリンと大きく異なるところです。
植物生まれ VS 普通のプッチンプリン
普通のプッチンプリンと比較してみました。
色
まず始めに色です。プリンの黄色の部分は、植物生まれの方が少し淡い色になっています。
カラメル部分は、植物生まれのプッチンプリンの方が少し白っぽくなっています。
味
植物生まれのプッチンプリンは乳製品の味が全くないのであっさりした感じですが、少しだけ油分が口の中に残ります。そのため、「プリンを食べた感じ」を味わうことができます。乳製品の香りと味が口の中に広がるのが苦手な方に、とてもオススメです。
植物生まれのプッチンプリンは、普通のプッチンプリンよりも甘さがかなり抑えられています。
カロリーも脂質も植物生まれのプッチンプリンの方が少しだけ抑えられています。
商品の表示
原材料、成分表示、アレルギー物質の表示は下の写真をご覧ください。
実際に食べているとその違いはわかりませんが、植物生まれのプッチンプリンの内容量が5g少ないです。
おわりに
植物生まれのプッチンプリンは卵・乳不使用なので、市販のプリンを食べたくても食べられなかった方はぜひお試しください。スーパーマーケットで購入できます。
普通のプッチンプリンと見た目はほとんど変わらないので、家族や友人と同じ「プリン」が食べられるって幸せです。